ジオメトリックマルチ測定 ダイアログを使用し、パーツ上の複数のフィーチャーを測定します。これにより、測定値から、シーケンスアイテムを自動的に作成することができます。
をクリックします。
ボタンを選択し、作成する各アイテムに規定値を読み込みます。PowerInspect は、アイテムの[規定値使用]オプションを自動的に有効にし、アイテムのトレランス内、トレランス外がレポートされるようにします。
既定で[CAD から規定値を自動抽出]ボタンを選択するには、[オプション]ダイアログの[CAD からの自動規定値]ページで、[既定で有効]チェックボックスを選択します。
をクリックしてポイントを保存します。
をクリックして測定を完了します。
をクリックしてポイントを保存します。
をクリックして測定を完了します。
測定ポイント数がフィーチャーの寸法の計算に足りない場合は、ポイント カウンターの背景が赤色になります。緑色の背景は、寸法を計算可能であることを示します。
をクリックしてダイアログを閉じます。 測定したフィーチャーに対して作成されたアイテムが、検査シーケンスに表示されます。
CAD ビューが全画面モードに切替わり、ジオメトリックマルチ測定 ダイアログが開きます。
をクリックします。
ボタンを選択してから、[アイテム タイプを自動検出]
ボタンを選択します。
PowerInspect は、ポイントとモデルを比較し、一致に最も近い規定値を持つフィーチャーを選択します。更にポイントを測定すると、フィーチャーが変更される場合があります。PowerInspect が誤ったフィーチャー タイプを選択した場合、[アイテム タイプを自動検出]を選択し、パレットから正しいフィーチャー タイプを選択します。
[オプション]ダイアログの[CAD からの自動規定値]ページの[検索距離]オプションを使用し、フィーチャーの自動検出精度を調整することができます。
をクリックしてポイントを保存します。
をクリックしてダイアログを閉じます。 測定したフィーチャーに対して作成されたアイテムが、検査シーケンスに表示されます。測定値を表示するには、結果 タブを選択します。