既定で再位置決めウィザードには、作成済みの全位置が表示されます。これにより、同一パーツの異なるサンプルの測定時に、位置の再利用が可能です。また、大型パーツの測定に対し、位置のグリッドの保持が可能です。ウィザードの 作成済みの位置編集 オプションから、位置の名前を編集し、その用途が容易に識別可能になるようにします。また、不要になった位置の削除も可能です。
位置リストの管理方法
ボタンをクリックします。デバイス再位置決めウィザード が表示されます。
または、リストで位置を右クリックし、コンテキストメニューから 名前を変更、または、削除 を選択することもできます。