検査シーケンスに複数のアイテムを追加する際に、アイテムに対して特定のアライメントを割り当てる代わりに、[座標系]リストの[<アクティブアライメント>]オプションを使用して、検査中にアライメントを指定することができます。一度に 1 つのアライメントのみをアクティブにすることができます。そのため、[<アクティブアライメント>]リストから新規エントリを選択すると、PowerInspect は新規アライメントに相対して、[座標系]に[<アクティブアライメント>]が設定されている、全アイテムの測定値を自動的に再計算します。
検査ドキュメント内の各 測定 に対し、異なるアクティブアライメントを選択することができます。
検査シーケンス内のアイテムに対して、アクティブアライメントを選択する方法
に変化します。
に変化し、アクティブアライメントであることを示します。
ステータス バーに、現行アライメント名が表示されます。また、[座標系]に[<アクティブアライメント>]が設定されている全アイテムの位置が、アライメントに相対して計算されます。
で表示されます。参照アライメントも未計算の場合、PowerInspect は検査シーケンスの最終計算アライメントを使用します。