既定では、パーツを手動で測定すると、PowerInspect は、自動プローブ補正を使用して、プローブ サイズに対する補正の適用方向を決定します。これには、プローブの方向を設定し、フィーチャー サーフェスの法線に近付ける必要があります。測定対象フィーチャーへのプローブの照射が不可能な場合、パーツ上のポイントの取得前にエア ポイントを取得し、プローブ補正の方向を制御することができます。プレタッチ ポイントを使用する方法は、測定するアイテムによって異なります。
プレタッチポイントを使用したフィーチャーの測定方法
ボタンを選択し、プレタッチ モードをアクティブにします。これにより、ボタンが
に変化します。
ボタンを選択解除し、自動プローブ補正に戻ります。