オプション ダイアログの ワークプレーン ページを使用して、デフォルトワークプレーンオプションを設定します。
- [ファイル] > [オプション] > [アプリケーション オプション] > [オブジェクト] > [ワークプレーン]をクリックします。
- 次のオプションを使用してワークプレーンを作成するデフォルト設定を指定します。
- グループ化 - ワークプレーンと、ワークプレーンがアクティブである間に作成されたオブジェクトの間の関連を作成します。そのため、グループ化されたワークプレーンを移動すると、関連したオブジェクトも移動されます。 グループワークプレーンを削除してもオブジェクトはそのまま残りますが、それらの座標はグローバルなワークスペースのみに相対するようになります。 グループワークプレーンのグループ解除をすると、オブジェクトの関連性は失われます。 このオプションを選択解除すると、各ワークプレーンは、単純な 3D ローカル座標系として処理されます。これらのワークプレーンは移動可能ですが、以前表示されたオブジェクトはその場に残ります。
- ローカルポイントを入力 - このオプションを選択解除すると、XYZ 座標系としてステータスバーの座標系テキストボックスにポイントを入力します。例えば 20 0 0 と入力すると、位置は X20 Y0 Z0 になります。 このオプションを選択する場合、現行基準平面に相対して値が入力されます。例えば ZX が現行基準平面の場合、20 0 と入力すると Z20 Y0 X0 の位置になります。
- レベルがオフの場合にアクティブワークプレーンを表示 - レベルがオフに設定されている場合、アクティブワークプレーンが表示されます
- 相対的なワークスペースを使用(利用可能な場合) - 利用可能な限り相対的なワークスペースが使用されます。絶対ワークスペースを使用する場合、このオプションを選択解除します。
- フィルター - フィルターを使用して、ステータス バーの ワークプレーン コンボボックスに特定の名前のみを表示します。 テキストボックスにフィルターパターンを入力します。