このダイアログで、パワーフィーチャーの適用方法を選択します。
リストからパワー フィーチャーを選択すると、ダイアログ内の列とグラフィック ウィンドウ内のターゲット コンポーネントが強調表示されます。グラフィック ウィンドウ内のパワー フィーチャーに情報表示が追加されます。
各ソース コンポーネントには、これらの交差の順序を決定するために使用される矢印ベクトル(青の矢印で示される)があります。パワーフィーチャーにアドバンスプロパティを設定 ダイアログの 方向を修正 ボタンを使用して、方向を修正することができます。第 1 の交差は、この方向沿いのソースコンポーネント上の最も近いポイントであり、最後 の交差は、最も遠いポイントです。
ソリッドコンポーネントとターゲットコンポーネントの間の交差の所定のセットについて、この列は、パワーフィーチャーの適用を示します。このオプションを使用して、ターゲットコンポーネントの交差順序に基づいて、特定のターゲットコンポーネントにパワーフィーチャーをコピーするかどうか、指定できます。列に表示されるオプションについて、次表に説明されています。
[適用] |
[アクション] |
|
全コンポーネントにフィーチャーをコピー |
|
最初のコンポーネントを除く全コンポーネントにフィーチャーをコピー |
|
最初と最後のコンポーネントを除く全ターゲットコンポーネントにコピー |
|
最後のコンポーネントを除く全コンポーネントにフィーチャーをコピー |
|
n 番目のコンポーネントを除く全コンポーネントにフィーチャーをコピー 例えば、数字 が 3 の場合、3 番目を除く全てのコンポーネントにフィーチャーをコピー |
|
最初のコンポーネントのみにフィーチャーをコピー |
|
最初と最後のコンポーネントにフィーチャーをコピー |
|
最初と 2 つ目のコンポーネントのみにフィーチャーをコピー |
|
最後のコンポーネントのみにフィーチャーをコピー |
|
最後と最後から 2 つ目のコンポーネントのみにフィーチャーをコピー |
|
n 番目のコンポーネントのみにフィーチャーをコピー 例えば、数字 が 3 の場合、フィーチャーは 3 番目のコンポーネントのみにコピーされます。 |
ターゲット列またはターゲット列のオプションを選択すると、サマリー内の列またはセルが強調表示されます。ターゲットもグラフィック ウィンドウで強調表示され、そのターゲットに関連するパワー フィーチャーに情報表示が追加されます。フィーチャーの適用について、選択()、または、選択解除(
)します。
次図の例では、4 つの同一のコンポーネントを示しています。
ボタンをクリックすると、ターゲットコンポーネントが選択ソースコンポーネントと交差する順序が変更されます。
次のボタンを使用して、1 つ前、または、後の交差と同じターゲットの交差を作成することができます。
次図の例では、3 つのターゲットの交差列を使用して、このオプションの機能を説明しています。