次の方法で、ポイントを移動します。
ワールドとワークプレーンワークスペースのポイントを移動する場合、最後に選択したポイントが使用されます。
最後に選択したポイントを変更する場合、選択した別のポイントを Ctrl + ダブルクリック します。
この例で、ポイント 3 は、最後に選択されたポイントです。
ポジション ダイアログを使用して、ポイントの位置を編集します。
ポジション ダイアログで、ワークスペース に、ワールド、ワークプレーン、相対のいずれかを選択することができます。
ワールド、または、ワークプレーンを選択する場合、最後に選択したポジションが、ポジション ダイアログで定義する新規ポジションまで移動します。その他の全てのポイントが、最後に選択したポイントの移動距離と同じ距離、移動します。
ポジション ダイアログで、-50 0 0 の値を入力します。ポイント 3 は、ポジション -50 0 0 に移動し、他のポイントもこれに続きます。
相対を選択する場合、ポジション ダイアログで定義する新規ポジションにより、移動する全てのポジションについて相対距離が定義されます。
スパンも共線である場合、接線連続性は、ポイントを通過して維持されます。