このタブを使用して、選択アイテムのコピーを複数作成することで、オブジェクトの矩形パターンを作成します。
長方形パターンを作成するには、パターンの作成元になるオブジェクトを選択しなければいけません。 オプションを使用して、パターンの作成方法を指定します。
行数 - パターン内の行数を入力、または、矢印ボタンを使用して値を増減します。
行間の距離 - ボックス内に値を入力、または、スライダーを使用して値を増減します。
パターンのマーカーを表示 - パターンを構成する各要素に、マーカーを表示します。マーカーをクリックして、作成したパターンの各要素を非表示にすることができます。
パターンの軸を回転 - Z 軸周囲でパターン全体を 90
回転させます。
パターンの平面を設定 - パターン平面 ダイアログを表示して、パターンの配置原点の座標を設定します。
必要なパターン効果に適したアライメントを選択します。
中空ボックス - パターンの外側エレメントのみ作成されます。
次の追加オプションは、パターン作成用に選択したアイテムがフィーチャーの場合に表示されます。 選択オブジェクトにソリッドフィーチャーのみが含まれる場合は、これらのオプションは表示されません。
オフの場合、パターンの作成時にパターンは別のフィーチャーとして作成されるため、元のフィーチャーとパターンフィーチャーは個別に編集することができます。 ソリッドツリーでは、フィーチャーアイコンとパターンアイコンが表示されます。
OK - パターンを作成してダイアログを閉じます。