概要 - 既定のバルブ オペレータを割り当てる

既定のバルブ オペレータをバルブに割り当てることができます。

バルブ オペレータは、スペック内、カタログ内、または 3D モデル内のバルブに割り当てることができます。

既定のオペレータ(ハンドルなど)は、バルブが最初に 3D モデルに配置されたときに追加されます。既定のオペレータはスペックまたはカタログに割り当てられています。

既定のオペレータをスペックに割り当てることで得られる利点があります。スペック エディタを使用して、パラメトリック オペレータの割り当てをバルブからバルブへとコピーすることができます。また、割り当てをスペックからスペックへとコピーすることもできます。

ブロック ベースのアクチュエータはカタログまたは 3D モデルに作成されます。3D モデルでは、プロパティ パレットを使用して既定のオペレータを置き換えることやオーバーライドすることができます。

注: カタログ エディタでバルブを作成する際には、アクチュエータの割り当てをサポートするため、配管コンポーネント タイプとしてバルブボディを指定してください。