- Autodesk 接続点(ACP)
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ポート情報を含むオブジェクト。他のプログラム(AutoCAD MEP toolsetなど)で作成されたオブジェクトに配管を接続できるようにします。
- DWF (P&ID)
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Design Web Format 形式ファイル。プロジェクト内の DWG ファイルから作成される圧縮ファイル形式です。DWF ファイルは Web 上に簡単にパブリッシュでき、表示することができます。
- KKS (Kraftwerk-Kennzeichen-System)
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VGP 作業パネルによって管理、開発される発電プラントクラス分けシステム。KKS は、通常、DIN 2481 標準とともに使用されます。
- OrthoCube
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直交投影ビューの境界の定義に使用できる半透明で緑色の 3D ソリッド直方体。
- アイソメ図
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3D オブジェクトを表す 2D 図面。配管アイソメ図は、パイプの単一の配管を図で表したもので、コンポーネントと寸法の詳細を含めることができます。
「スプール図面」 も参照。
- アセンブリ
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通常同時に図面内に配置される、接続されたコンポーネントのグループ。たとえば、計装と 5 つのバルブを含むレベル ゲージ アセンブリなどがあります。各コンポーネントを個別に選択するのではなく、ツール パレットからアセンブリを配置することができます。
- インライン コンポーネント
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ライン上にドロップできる、位置合わせグリップ付きのコンポーネント。
- オフページ コネクタ
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ラインが 1 つのプロジェクト図面から別のプロジェクト図面に続いていることを示す、P&ID 図面上のグラフィックス。
- 仮想ノズル
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配管が機器の一部に接続されている場合に、データ マネージャ内のレコードとして自動的に追加されるノズルの種類。他のノズルの種類とは異なり、仮想ノズルは図面内で非表示になります。
- 機器情報タグ
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注釈スタイル。配置されている機器の一部の、選択されたデータ値を表示する属性のマルチライン セット。通常は、各機器コンポーネントについて 1 つの機器情報タグが、図面の上部、または図面の下部のグリッド内に配置されます。
- ギャップ交差
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ラインが交差の両側で分割されることを示す、図面上の表示指示。
- クラス
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オブジェクトの種類。特に、パイプ、バルブ、ノズル、機器などの Plant 3D または P&ID のクラス。
- クラス プロパティ
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データ値を反映するクラスのプロパティ。たとえば、HandValve クラスの種類には、サイズ、スペック、および製造元の属性があります。Pumps クラス タイプには、流量、TDH、製造元があります。
- 計装
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変数を計測、表示、またはコントロールするために、直接または間接的に使用される装置または装置の組み合わせ。
- 検証
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接続されていないコンポーネント、終端のないラインなどのエラーや矛盾について、図面またはプロジェクトを確認すること。
- コネクション シンボル
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オフページまたはオンページ ライン接続を示す、図面内のグラフィカル要素。いくつかのシンボルから選択することができます。
- コンポーネントクラス
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「クラス」を参照。
- 取得モード
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プロパティが別のソース(プロジェクト、図面、またはクラスのプロパティ)から値を取得するモード。
「優先モード」および 「初回時のみ」も参照 。
- 初回時のみ
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プロパティの取得を、コンポーネントが最初に初期化されたときの 1 回のみに制限するプロパティ設定。プロパティが[初回時のみ]に設定されている場合、そのプロパティは、指定されたソースから値を取得した直後に、優先モードに変わります。
「取得」 および「優先モード」 も参照。
- スケマティック ライン
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AutoCAD Plant 3D toolset のライン。配管と信号ラインを表します。
- スプール図面
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配管の組み合わされたサブアセンブリを表す図面。
「アイソメ図」 も参照。
- タグ
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コンポーネントを一意に示すプロパティ。
- 注釈
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文字と(オプションの)形式で構成される AutoCAD オブジェクト。AutoCAD Plant 3D toolset では、注釈は P&ID コンポーネント(機器、バルブ、ラインなど)のデータ値を表示するために使用されます。これらの値は文字として表示されます。
- データ マネージャ
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表内のデータを表示する AutoCAD Plant 3D toolset の拡張 2 次ウィンドウ。
- 反転グリップ
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グリップ矢印で示される方向にオブジェクトを反転するグリップ。
- パーツ
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配管コンポーネント。特に、配管スペックまたは配管カタログ内で表されます。
- ピン
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配管プロパティでの変更を示すシンボル。KKS タグ標準で、ピンはプロパティ(例: 単位番号またはシステム コード)での変更を示します。ピンは、開いている(塗り潰しなし)か、閉じている(黒の塗りつぶし)かのいずれかです。開いているピンは、共通のプロパティによってグループの境界にマークを付けます。閉じているピンは、配管サブシステムの分割または配管の分岐を示します。開いているピンか閉じているピンのいずれかを使用する場合、開いているピンの境界の外側にあるラインのプロパティを手動で変更する必要があります。ピンは、DIN ツール パレットの[非エンジニアリング]タブにあります。
- 部品表(BOM)
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配管を組み立てるために必要なコンポーネントの一覧
- フラグ
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流れ方向を示すシンボル(矢印など)。フラグ シンボルには、ライン番号の注釈が含まれています。フラグは、P&ID DIN ツール パレットの[非エンジニアリング]タブにあります。
- 分立注釈
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コンポーネントに関連付けられる文字。コンポーネントが移動されてもこの文字は移動しません。ただし、注釈に関連付けられているデータは、コンポーネントとともに更新されます。文字のみが切断されます。注釈は、分立かリンクのいずれかです。「リンク注釈」も参照 。
- ライン指定表(LDT)
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配管とそのプロパティの一覧。
- 流向矢印
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スケマティック ラインが流れる方向。動的なグリップを使用して、流向矢印の方向をコントロールすることができます。
- リンク注釈
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グラフィックス、文字、またはコンポーネントのラベルになるグラフィックス付きの文字。文字値は、コンポーネントのデータ属性値を表します。リンク注釈の例としては、ライン ID、バルブ サイズ、計装関数シンボル、または機器情報タグがあります。リンク注釈は、コンポーネントが移動するとともに移動します。
- ループ交差
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ラインが別のラインをまたぐことを示す、図面上の表示指示。
- 自動注釈
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コンポーネントの作成時に自動的に挿入される注釈の種類。「注釈」および 「リンク注釈」も参照 。
- 取得
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プロジェクト プロパティ、図面プロパティ、またはクラス プロパティなどの別のソースから値を取得するプロパティの種類。
- 直交接続
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直角に接続する、既定の AutoCAD Plant 3D toolset スケマティック ラインの動作。
- 配管
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液体を流すためのチューブまたは中空の円柱。
- 配管コンポーネント ファイル(PCF)
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3D モデルから作成されるファイル。通常はアイソメ図面と部品表の生成に使用される配管の詳細を含みます。
- 配管サポート
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パイプを構造に接続する製造コンポーネント。
- 部分ワークスペース
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Vault プロジェクトでは、いくつかのプロジェクト ファイルがないローカル ワークスペースのこと。
- 変換
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AutoCAD オブジェクトを AutoCAD Plant 3D toolset コンポーネントまたはラインに変更すること。変換された項目はデータ レポートに含まれます。
- 変換されたサポート
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1 つまたは複数の AutoCAD オブジェクトを変換することにより作成されたパイプ サポート。
- 優先モード
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取得されたプロパティを修正することができるモード。別のソースから値を取得するように設定されているプロパティは、[プロパティ]パレットまたは[データ マネージャ]で、取得モードから優先モードに切り替わります。
「取得モード」も参照。