マイグレーション対象のすべてのファイルが使用可能であり、ロックされていることを確認します。必要に応じて、マイグレーション処理が開始する前にファイルをバックアップします。
AutoCAD P&ID 2009 プロジェクトの正常なマイグレーションのために必要なすべてのファイルが検索されます。表には、各ファイルの名前、フォルダのパス、および状態が動的に表示されます。 は正常にロックされているファイルを示し、 はロック解除されているファイルを示します。
プロジェクトと関連するファイルをバックアップすることを選択できます。必要に応じ、後で、作成元のバージョンの AutoCAD P&ID でプロジェクト ファイルを開いて編集することができるように、ファイルをバックアップすることをお勧めします。
プロジェクトをバックアップするときに、追加のファイルを含めることができます。追加したファイルは、表の別々の行に表示されます。ファイルの追加を取り止める場合は、表から削除することができます。
バックアップ ファイルを格納するフォルダを指定します。既定で、フィールドは空白です。バックアップ パスを入力するか、[参照]ボタンをクリックして保存フォルダに移動することができます。バックアップ フォルダには、次の 2 つのフォルダが含まれます。Migrated Files フォルダには、すべての必要なプロジェクト ファイルが格納されます。Additional Files フォルダには、バックアップに含めた追加のファイルが格納されます。