隣接する 2 つのコンポーネントを新しい結合で接続します。
隣接する配管と継手を接続するには、PLANTCONNECTJOINT[プラント接続結合]コマンドを使用します。開いているポートを含む配管コンポーネントだけを接続できます。開いているポートは、インラインで同じ場所にある必要があります。
配管の経路設定時に接続を作成できない場合、結合が作成されない原因を示すエラー メッセージが表示されます。
次のプロンプトが表示されます。
接続する配管コンポーネント(開いているポートを含むもの)を選択します。
隣接する配管コンポーネントを選択します。
接続を作成できると、コネクタ オブジェクト(突き合わせ溶接など)が追加され、開いているポートのマーカーが削除されます。プロパティの不一致が原因で接続を作成できない場合、ダイアログ ボックスにプロパティ値がリストされます。