概要 - プロジェクト図面を編成する: フォルダとパス

プロジェクト マネージャ内で、関連する図面をフォルダにグループ化すると、簡単に参照できるように図面を分類することができます。[プロジェクト マネージャ]で作成するフォルダは仮想フォルダであり、<プロジェクト名>.xml ファイルに定義されます。

フォルダ構造の設定方法は、どのように作業を行うかによって決まります。全員が同じネットワーク上の場所にアクセスするマルチユーザ環境では、特定のフォルダの場所を定義するために絶対パスを指定することができます。

注:

仮想ドライブ上にフォルダ パスを定義する場合は、すべてのプロジェクト メンバーがネットワークの場所を同じドライブ文字にマップするようにしてください。

ネットワークへのアクセス権を持たないユーザにプロジェクト ファイルを転送する場合、相対パスを設定します。相対パスを別のシステムにコピーする場合、その相対パスにはプロジェクト フォルダ階層が保持されます。