ローカル ネットワーク上またはクラウドからの 3D モデルに基づいて、注釈および寸法が記入されたアイソメ図面を作成できます。
クイック アイソメ図面または製作用アイソメ図を生成することができます。
アイソメ図面の作成プロセスは、ローカル図面に基づいて作成しても BIM 360 Design からクラウド内の図面に基づいて作成しても、ほぼ同じです。
リストからラインを選択するか、作図領域で選択することで、すべてまたは一部のラインを確認することができます。アイソメ図面はレコードの図面として維持されないため、[プロジェクト マネージャ]でアクセスできるプロジェクト ドキュメントにはなりません。ファイル エクスプローラを使用して、QuickIsos フォルダに作成された図面を管理できます。
設計者は、しばしば、出力可能な製作用アイソメ図(プロジェクトに追加されるもの)を作成する前に、配管作業をチェックするためにクイック アイソメ図を生成します。
含まれるアイソメ図面タイプ(チェック、応力、および最終)、またはカスタマイズしたアイソメ図面タイプはいずれも製作用アイソメ図として作成できます。以前作成したアイソメ図ファイルを上書きしたり、このプロセスで作成されたすべてのアイソメ図から DWR ファイルを作成するオプションがあります。
レポートは、表を使用してアイソメ図面に記入されます。
通常、アイソメ図には部品表(BOM)をなどのレポートが含まれています。タイトル ブロックでアイソメ図の表を設定できます。