プロジェクト マネージャや他の管理者がプロジェクトの完全性を検証し、エラーを修正できるようにします。
現在のプロジェクト内でエラー(ソース図面内のオブジェクトへの関連付けを失った孤立したレコードなど)を検索します。
監査処理を行うには、プロジェクトを開く必要があります。プロジェクトは、他の設計者がロックしていると開きません。開いているプロジェクトがない場合、またはプロジェクトがロックされている場合は、警告が表示されて監査が停止します。
auditctl システム変数を 1 に設定すると、問題内容、およびそれに対して実行された処理が記載された ASCII 形式のログ ファイル(auditlog.adt)が作成されます。ログ ファイルは、プロジェクト フォルダに格納されます。
次のプロンプトが表示されます。
監査プロセスを開始します。