プロジェクトの配管サポート スペックから 3D モデルに配管サポートを追加したり、独自の配管サポートを作成することができます。
配管サポートを配管に接続すると、サポートの方向とサイズが配管ラインから設定されます。勾配付きの配管にサポートを接続すると、サポートの方向は、構造または基礎と正確に一致するように、軸(配管ではなく)と平行になります。
配管サポートを 3D モデルに配置した後で、回転グリップを使用してその方向を変えることができます。
配管サポートの寸法は、配管サポートを作成した後で変更できますが、配管サポートのタイプは変更できません。
配管サポートをコピーすると、コピー先の配管のサイズに合うように調整されます。配管サポートを空間にコピーすると、未接続になります。配管サポートが配管にアタッチされていない場合、未接続記号が表示されます。
基礎または構造にアタッチされる配管サポートは、勾配付きの配管にアタッチすると、厳密に水平方向または垂直方向に揃えられます。
[サポートの点をロック]をオンにして配管サポートを勾配付きの配管にコピーすると、サポートの高さが調節されます。
配管サポートは水平方向または垂直方向に配置されます。配管サポートの接続時、勾配が 60 度を超える配管は垂直とみなされます(plantslopethresholdangleは使用されません)。
配管サポートにはタグとライン番号の両方を割り当てることができます。
配管サポートに画層の自動割り当てを適用するよう、プロジェクトのセットアップで設定することができます。
ダミー サポートを配管に接続するとき、配管サポートの既定のサイズは配管のサイズより 1 つ小さくなります。既定のサイズは、[プロパティ]パレットで変更することができます。