Revit.ini の AutoCam 設定

Revit.ini ファイルの[AutoCam]セクションの設定は、Revit でビューをナビゲートするために使用されるツールをコントロールします。

BigSteeringWheelOpacity

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[大きいステアリング ホイールの外観]の[透過性]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 25%、1 = 50% (既定)、2 = 75%、3 = 90%

BigSteeringWheelSize

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[大きいステアリング ホイールの外観]の[サイズ]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 小、1 = 標準(既定)、2 = 大

MiniSteeringWheelOpacity

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[ミニ ホイールの外観]の[透過性]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 25%、1 = 50% (既定)、2 = 75%、3 = 90%

MiniSteeringWheelSize

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[ミニ ホイールの外観]の[サイズ]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 小、1 = 標準(既定)、2 = 大、3 = 特大

ShowViewCube

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ViewCube を表示]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)

ShowViewCubeOnlyInCurrentView

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ViewCube の外観]の[表示]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = すべての 3D ビュー(既定)、1 = アクティブ ビューのみ

SteeringWheelConstrainWalkAngleToGround

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[地盤面に平行に移動する]オプションに対応しています。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)

SteeringWheelEnableIncrementalZoomIn

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[マウスを 1 回クリックするごとに、増分を 1 つ拡大表示する]オプションに対応しています。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効(既定)、1 = 有効

SteeringWheelInvertVerticalAxis

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[見回すツールの動作]の[垂直軸を反転]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効(既定)、1 = 有効

SteeringWheelKeepSceneUpright

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[シーンの垂直軸を保持]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)

SteeringWheelShowHUDMessages

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[ツール メッセージを表示]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = ツール メッセージを非表示、1 = ツール メッセージを表示(既定)

SteeringWheelShowToolCursorText

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[ツール カーソル文字を表示]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = ツール カーソル文字を非表示、1 = ツール カーソル文字を表示(既定)

SteeringWheelShowTooltips

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[ツールチップを表示]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = ツールチップを非表示、1 = ツールチップを表示(既定)

SteeringWheelSpeedFactor

[オプション]ダイアログの[SteeringWheels]タブの[速度係数]オプションに対応します。

[オプション]ダイアログには 0.1 ~ 10 の範囲の速度係数が表示されますが、Revit.ini ファイルでは 1 ~ 100 までの値を使用します。たとえば、Revit.ini の設定が 54 の場合、[オプション]ダイアログでは 5.4 に相当します。

タイプ = 整数

有効な値: 1 ~ 100

既定値: 30

ViewCubeFitToView

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ビュー変更時にウィンドウにフィット]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)

ViewCubeKeepSceneUpright

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[シーンの垂直軸を保持]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効(ViewCube の向きをシーンに設定します)、1 = 有効(既定。ViewCube が動くときにシーンの垂直軸を保持します)

ViewCubeOpacity

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ViewCube の外観]の[非アクティブ時の透過性]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 0%、1 = 25%、2 = 50% (既定値)、3 = 75%、4 = 100%

ViewCubePosition

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ViewCube の外観]の[スクリーン上の位置]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 右上(既定)、1 = 右下、2 = 左上、3 = 左下

ViewCubeSize

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ViewCube の外観]の[ViewCube のサイズ]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 小、1 = 中、2 = 大、3 = 極小、4 = 自動(ウィンドウ サイズに従ってサイズ変更されます。既定)

ViewCubeSnapToClosestView

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[最も近いビューにスナップする]オプションに対応します。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)

ViewCubeUseAnimatedTransition

[オプション]ダイアログの[ViewCube]タブの[ビューの切り替え時にアニメーション効果を使用]オプションに対応しています。

タイプ = 整数

有効な値: 0 = 無効、1 = 有効(既定)