フランジを自動的に表示する前に、既定のフランジ タイプを[経路設定時の優先指定]ダイアログで指定しておく必要があります。
左側の図は、フランジが表示されていない状態の配管接続を示します。右側の図は、配管の端部とエルボの間のハイライト表示されたフランジを示しています。
- [プロジェクト ブラウザ]で、フランジを配置するビューを開きます。
- [プロジェクト ブラウザ]で、[ファミリ]
[配管]
[配管タイプ]を展開します。
- 配管タイプを右クリックして、タイプの[プロパティ]をクリックします。
- [セグメントと継手]にある[タイプ プロパティ]ダイアログの[経路設定時の優先指定]で、[編集]をクリックします。
- [経路設定時の優先指定]ダイアログで、選択した配管タイプで使用する既定のフランジ継手タイプを指定します。
詳細は、「配管経路設定時の優先(部品)指定をする」を参照してください。
- [OK]を 2 回クリックします。
- 1 つ以上の配管を作成し継手を追加します。
配管の端部と継手の間にフランジが自動的に追加されます。