修正ツールの設定を記憶

Revit·では、Revit.ini·ファイルに設定を書き込むときに、現在のセッションおよび他のセッションで修正ツールの設定を記憶することができます。

[修正]タブの下にあるツールのユーザ固有の設定は、Revit·の現在のセッションおよび·Revit·の追加セッションで記憶できます。

ユーザ設定を記憶させるには、Revit.ini·ファイルに設定を書き込みます。

記憶される修正ツールの設定
[スケール]修正ツールの[グラフィックスまたは数値]および[スケール]。
[回転]修正ツールの[分離]および[コピー]。
[ギャップを使用して分割]修正ツールの[結合のギャップ]。
[オフセット]修正ツールの[グラフィックスまたは数値]、[オフセット値]、および[コピー]。
[分割]修正ツールの[内部セグメントを削除]。
[配列]修正ツールの[直線状または円形状]、[グループと関連付け]、[2 番目または終点に移動]、[拘束]。
[コピー]および[移動]修正ツールの[拘束]、[分離]、[複数]設定。
[鏡像化]ツールの[コピー]。
[位置合わせ]修正ツールの[複数]および[優先]。