傾斜柱は、平面図ビューでの 2 回のクリック(1 回は柱の始端を指定し、もう 1 回は柱の終端を指定)で配置します。
クリックするたびに高さとオフセットを設定するか、3D スナップを使用して以前に配置した要素に結合します。
- リボンの (構造柱)をクリックします。
- [修正 | 配置 構造柱]タブ [配置]パネル (傾斜柱)をクリックします。
- プロパティ パレットで、[タイプ セレクタ]ドロップダウン リストから柱のタイプを選択します。
- オプション バーで、次の項目を指定します。
- [1 回目のクリック](平面図での配置のみ)柱始端のレベルを選択します。テキスト ボックスで、柱始端のレベルからオフセットを入力します。
- [2 回目のクリック](平面図での配置のみ)柱終端のレベルを選択します。テキスト ボックスで、柱始端のレベルからオフセットを入力します。
- [3D スナップ]柱のいずれか、または両方の端部を既に配置した構造要素にスナップする場合は、3D スナップを使用します。これは、断面図、立面図、3D ビューに配置する場合には最も正確な配置方法です。
断面図、立面図、3D ビューでのモデリングの場合は、所定の位置に柱をスケッチします。
- 平面図ビューの[1 回目のクリック]に選択したレベルでクリックして、柱始端を指定します。
- [2 回目のクリック]に選択したレベルでクリックして、柱の終端を指定します。
柱は、2 回のクリックとそれらの関連付けられたレベル、および設定済みのオフセットによって設定されたとおりに配置されます。次の図は、クリックする位置を示して、プロジェクトのレベル 2 構造伏図から傾斜柱を配置する方法を説明しています。
[1 回目のクリック]: [レベル 1]と[2 回目のクリック]: [レベル 2] |
[1 回目のクリック]: [レベル 3]と[2 回目のクリック]: [レベル 2] |
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