Advance Steel Extension for Revit を使用して鉄骨製造要素を交換します。
モディファイア
隅切
- 隅切は、交換はされますが、同期はされません。
- サポートされる隅切タイプは凸型と凹型です。
-
直線の隅切は、.smlx 形式では書き出されません。プレートの外形は、隅切によって生成されたカットのみを考慮して書き出され、モディファイヤ自体は交換されません。
-
凹型の隅切の場合、新しく作成されたプレートを「カット」するために凸型の隅切が作成されます。
屈曲した切欠き
- 屈曲した切欠きは、交換されますが、同期されません。
- すべての屈曲した切欠きモディファイヤ パラメータは、[梁の周囲]軸パラメータを除き、交換されます。
外形の開口部
- 外形の開口部は交換されますが、同期されません。
-
次の外形の開口部パラメータは、書き出され、読み込まれます。
- ギャップの幅
- 半径
- ボア加工
- 境界
- 境界の距離 1
- 境界の距離 2
注: 書き出し時、外形の開口部の交換された外形は、[ギャップの幅]、[半径]、[ボア加工]パラメータを考慮して計算されます。
短縮
- 短縮は交換されますが、同期されません。
- すべての短縮モディファイヤ パラメータは交換されます。
鉄骨要素
注: 頭付スタッドは、Advance Steel Extension for Revit で交換されません。
プレート
- プレートと折り曲げプレートは、交換され、同期されます。
- 次のプレート パラメータは、書き出され、読み込まれ、同期されます。
- 位置
- 形状
注: プレートの形状修正は、Synchronization ダイアログで位置の変更として報告されます。
- 厚さ
- マテリアル
-
[コーティング]パラメータは交換されません。
ボルトとアンカー
- ボルトとアンカーは、交換はできますが、同期はできません。
注: 矩形状パターンのアンカーのみが交換されます。
- 次のボルト パラメータは、書き出され、読み込まれます。
- 位置
- Standard
- 等級
- 直径
- アセンブリ
- 側面 1 の数
- 側面 2 の数
- 側面 1 の長さ
- 側面 2 の長さ
注: [側面 1 と長さ]と[側面 2 の長さ]は、[側面 1 の中間距離]または[側面 2 の中間距離]に[側面 1 の数]または[側面 2 の数]を乗算した結果として書き出されます。端部の距離は考慮されません。
- 側面 1 の中間距離
- 側面 2 の中間距離
- [コーティング]、[側面 1の端部の距離]、[側面 2 の端部の距離]のパラメータは、交換されません。
頭付スタッド
- 頭付スタッドは、Advance Steel Extension for Revit で交換されません。
穴
- 穴を交換することはできますが、同期することはできません。
- 穴は、穴のパターンとしてではなく、1 つずつ書き出され、穴の入力要素なしの穴のみを書き出すことはできません。
注: 穴のみを書き出し対象として選択すると、通知なしで、プロジェクト全体が書き出されます。
- 選択内の要素を、[選択した要素のみを書き出す]オプションを使用して書き出すと、選択したドライバなしの穴は無視されます。
- 円形状パターンで作成された長穴は、書き出されると方向が変更されます。
- 次の穴パラメータは、書き出され、読み込まれます。
- タイプ
- 直径
- 長さ
- 側面沿い
- 奥行き
- 値
- タッピング穴
- バック テーパねじ
- 右巻きねじ
- ボルト ヘッドの深さ
- ヘッドの直径
- 面取り角度
- 値
- 側面 1 の数
- 側面 2 の数
- 側面 1 の長さ
- 側面 1 の長さ
- 側面 1 の中間距離
- 側面 2 の中間距離
-
[側面 1 のエッジの距離]または[側面 2 のエッジの距離]パラメータは、交換されません。
溶接
- 溶接を交換することはできますが、同期することはできません。
- 次の溶接パラメータは、書き出され、読み込まれます。
- メイン タイプ
- 主要な厚さ
- 場所
- サーフェス形状
- テキスト モジュール
- 次の溶接パラメータは、書き出されず、読み込まれません。
- 長さ
- 連続
- ピッチ
- 主要なテキスト
- 主要な溶接準備
- 主要なルート開口部
- 主要な有効のど厚
- 主要な準備奥行き
- 二重タイプ
- 二重厚さ
- 二重テキスト
- 二重サーフェス形状
- 二重溶接準備
- 二重ルート開口部
- 二重有効のど厚
- 二重準備奥行き
- 接頭辞