アクションを必要としない警告は無視できます。
これらの警告は、インタフェースの右下コーナーにあるダイアログに表示されます。警告が表示されたときは、原因となった 1 つまたは複数の要素がハイライト表示(色はユーザで定義可能)されます。([オプション]ダイアログの[グラフィックス]タブで、この色を変更します)
エラー メッセージとは違って、警告メッセージが表示されても現在行っている処理に支障はありません。警告メッセージは、デザインの意図に沿っていない可能性のある状況が発生すると表示されるだけにすぎません。選択して状況を訂正するか、無視できます。
ソフトウェアでは、作業中に表示され、無視された警告メッセージの一覧が保持されます。[警告]ツールを使用すると、いつでも一覧を参照して、警告に示されている条件がまだ存在しているかどうかを判断できます。