フィルタを使用して、集計表を作成したり、プロジェクト パラメータを使用する際に、使用可能なパラメータをすばやく見つけることができます。 
  
集計表を作成すると、[集計表プロパティ]ダイアログの[フィールド]タブにフィルタ セクションが表示されます。次の条件に基づいて、使用可能なパラメータをフィルタすることができます。 
	 
- パラメータ名 
		
 - パラメータ タイプ 
		
 - 専門分野 
		
 - 値 
		
 - タイプまたはインスタンス 
		
 
 
	  
パラメータ名のフィルタ条件を検索ツールとして使用します。[名前]フィールドに入力するにしたがって、[パラメータ]フィールドのリストがアクティブにフィルタされます。集計表でフィルタを行う場合、フィルタは使用可能なフィールドにのみ影響します。集計表で使用するために選択したフィールドは、フィルタの影響を受けません。 
	 
使用可能なパラメータは、カーソルを合わせたときにツールチップを表示します(使用可能な場合)。ツールチップの情報を使用すると、操作する正しいパラメータを識別しやすくなります。ツール チップには次の情報が表示されます。 
	 
- パラメータ名 
		
 - パラメータ タイプ 
		
 - データ タイプ 
		
 - 説明(提供されている場合) 
		
 
 
	  
フィルタ ツールは、[プロジェクト パラメータ]ダイアログにも表示されます。 
	 
注: パラメータをフィルタする場合、ロード可能なファミリに含まれる共有パラメータは、タイプ パラメータとして要素に割り当てられている場合でも、常にインスタンス パラメータであるかのように表示されます。 
	 
 この機能は、製品のロードマップに記載されています。 
	 
「集計表のフィールドを選択する」および「プロジェクト パラメータを作成または修正する」を参照してください。