モデル内の要素をより詳細にコントロールできるように、8 つの新しいモデル カテゴリが追加されました。既存のインフラストラクチャ カテゴリに新しい機能が追加されました。 
  
次のモデル カテゴリがプロジェクトおよびファミリで使用できるようになりました。新しいカテゴリはすべてビューで切り取り可能で、タグ付けすることができ、マテリアル集計で使用できます。これらのカテゴリは、専門分野と表示/グラフィックスの設定に関して一般モデルとして動作します。 
	 
- 給食設備 
		
 - 医療機器 
		
 - 防火対策 
		
 - 垂直動線 
		
 - 音声映像機器 
		
 - 標識 
		
 - ハードスケープ 
		
 - 一時的な構造 
		
 
 
	  
 ロード可能なファミリは、次の既存のインフラストラクチャ カテゴリを使用して作成できます。 
	 
- 道路 
		
 - 橋台 
		
 - 軸受 
		
 - 橋脚 
		
 - 橋梁フレーム 
		
 - 橋梁ケーブル 
		
 - 橋床版 
		
 - 振動管理 
		
 - 伸縮継手 
		
 - 構造緊張材 
		
 
 
	  
これらのカテゴリにファミリを作成するには、指定したカテゴリを使用してインプレイス モデルを作成するか、一般モデル テンプレートで始まるロード可能なファミリを作成してから、ファミリ カテゴリを変更します。ファミリ エディタでファミリのカテゴリを変更する方法の詳細については、「ファミリ カテゴリとパラメータを指定する」を参照してください。 
	 
重要: 共有パラメータ ファイルを使用する場合は、旧バージョンの共有パラメータ ファイルのコピーを保存しておくことを強くお勧めします。
Revit 2022 の共有パラメータ ファイルには、新しいカテゴリへの参照が含まれている場合があります。その場合は、
Revit の旧バージョンから共有パラメータ ファイルにアクセスすると、エラー メッセージが表示されます。詳細については、「
共有パラメータ ファイルが読み込めないか無効」を参照してください。 
	 
 
 この機能は、Ideas フォーラムでお客様から推薦による支持を受けたものであり、製品ロードマップに記載されています。 
	 
「切断可能なファミリについて」を参照してください。