優先設定を使用して、平面図ビューや断面図ビューのホスト レイヤの切り取りエッジの表示をコントロールします。
優先設定を適用できるホスト要素は、壁、屋根、床、天井です。線の太さ、線の色、線種パターンを、[構造]、[下地]、[断熱または空気層]、[仕上げ 1]、[仕上げ 2]の各レイヤ機能に割り当てることができます。また、異なる機能の 2 つのレイヤで共有される線がある場合、その共有エッジの線種もコントロールできます。両方のレイヤが同じ太さの線種で描画されている場合は、共有エッジに割り当てられたプロパティが使用されます。
[躯体面のクリーンアップ]から次のオプションを選択することもできます。
| 既定値。同じマテリアルを使用する躯体面には、要素の区切りとなる線分はありません。異なるマテリアルを使用する躯体面では、要素を区切る線分が表示されます。 | 
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| 関数を使用。マテリアルの設定を無視し(線分が非表示になることはありません)、レイヤの機能上の優先度に基づいて区切り線のスタイルを設定します。区切り線のスタイルは、機能優先度のより高いレイヤによって決まります。 | 
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| 共有エッジ スタイルを使用。機能優先度とマテリアルの設定を無視し、常時共有エッジ スタイルを使用します。 | 
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| エッジなし。2 つの異なるホスト要素の躯体面に同じ塗り潰しパターンがある場合、このオプションによって区切りラインが削除されます。(このオプションは、同じ要素の隣接するレイヤには影響を与えません)。 | 
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ホスト構造に割り当てる線種は、ビュー固有のものになります。それらの線種を作成するビューでのみ表示可能です。ビューのすべてのホストの切り取りエッジに、優先設定が適用されます。