Rhino ファイルと SAT ファイルを使用して、3D 形状を読み込みます。
このビデオでは、Rhino ファイルと SAT ファイルを使用して 3D オブジェクトと 3D 形状を Revit に読み込む方法を説明します。
Rhino ファイルや SAT ファイルを使用して、Revit で 3D のオブジェクトや形状を簡単に読み込むことができます。
Rhino ファイルか SAT ファイルを読み込むには、[挿入]タブをクリックします。
次に[読み込み]パネルを選択し、[CAD 読込]をクリックします。[CAD 読込]ダイアログで、[ACIS SAT ファイル]または[Rhino ファイル]のいずれかを選択します。
読み込むファイルを含むフォルダにナビゲートし、ファイルを選択します。
読み込まれるジオメトリのカテゴリを指定します。 この例では、[植栽]カテゴリを選択します。 野外彫刻は、外構図における他の景観要素と一緒にコントロールされます。
[開く]をクリックします。読み込んだジオメトリは Revit ファイルの基準点に合わせて配置されます。
ビューを操作して、読み込んだジオメトリを見つけ、目的の位置まで動かします。
ジオメトリは読み込まれたカテゴリのように動作します。
この立面図ビューでは、植栽カテゴリは非表示になっています。
表示すると、読み込まれたジオメトリが他の植栽要素と一緒に表示されます。
読み込んだジオメトリは、切断可能/切断不可能なカテゴリ プロパティや、すべての表示/グラフィックスの優先設定に従います。
読み込んだ形状のジオメトリを変更する必要がある場合は、元のアプリケーションで変更を加え、3D 形状を再読み込みします。
3D 形状をファミリに読み込む際、形状はファミリ カテゴリを継承します。
Revit プロジェクトまたはファミリに読み込まれた 3D 形状は、寸法設定、スナップ、および面ベースのファミリのホストとして位置合わせの参照に使用されます。また、集計することもできます。