メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックして、ダイアログ ボックスの左側で、[読み込み] > [Catia V5]を選択します。
シーンに読み込まれるサーフェス データのタイプを設定します。[何も読み込まない]、[表示されているものを読み込み]、[すべて読み込み]のいずれかを選択します。
シーンに読み込んだ種類のメッシュ データを読み込みます。[何も読み込まない]、[表示されているものを読み込み]、[すべて読み込み]のいずれかを選択します。
シーンに読み込んだ種類のカーブとポリゴン線分データを読み込みます。[何も読み込まない]、[表示されているものを読み込み]、[すべて読み込み]のいずれかを選択します。
テッセレーション用に B スプラインからの三角形の最大収差を設定します。[粗い]、[低]、[中]、[高]、[カスタム]のいずれかを選択します。
NURBS サーフェスとテッセレーションされたサーフェス間の最大偏差を設定します。
隣接する三角形の法線許容値(角度数)を表示します。
生成されたポリゴンの最大エッジ長を定義します。
隣接するエッジのステッチを有効化します。
2 つの隣接するエッジが接していると見なされる場合と、これらが相互にステッチする必要がある場合の許容値を設定します。
テッセレーション後に NURBS データを削除しないで維持します。
すべてのサーフェス法線が必ず同じ方向を向くようにします。
単一のシェルで多くの NURBS サーフェスを持つことができるため、ジオメトリを結合して 1 つの(ステッチされた)メッシュを作成します。
元々レイヤで整理されていた項目(たとえば Autodesk Alias 内で)を、グループごとに整理します。それ以外の場合は、すべてのオブジェクトは同じ親ノードの下に配置されます。
空の(不要な)グループを削除します。
システム メモリを節約するために使用する共有ノード インスタンスを削除して、ノードが独立して存在するようにします。
トランスフォーム データを上位のグループ ノードではなく、オブジェクト自体に格納します。つまり、ジオメトリ ノードのトランスフォーム親ノードの階層がある場合、それらのすべてがジオメトリ内の 1 つのマトリックスにベイク処理されます。この際、元の情報は失われます。たとえば、走行している自動車の車輪をアニメーション表示する場合などは、これを回避するべきです。
無効にすると、パーツ ファイル、アセンブリ、またはインスタンスに対して追加のマテリアル グループノードが作成されず、単純にマテリアルが破棄されます。一部の Inventor ワークフローでは、このオプションを有効にして、これらのマテリアル グループノードを作成することができます。
メッシュに関連したデータを除外しないで、読み込みます。
表示できない(非表示)インスタンス データを除外しないで、読み込みます。
アセンブリ ファイルによって参照されているすべてのパーツ ファイルおよびサブアセンブリの読み込みをオンまたはオフにします。
軸系の読み込みを CATIA から VRED に切り替えます。CATIA ファイルには複数の座標系を保存できるため、VRED は複数の座標系を認識して読み込み、座標の十字を使用して変換グループを作成し、ビューポート内での描写を高めます。
CATIA ファイルを VRED に読み込む際には、読み込みオプションも設定できます。