基本設定は、設定を適用した後に作成された注釈に影響します。既存の注釈および開いている .vpb ファイルは、基本設定の影響を受けません。基本設定は、個別の注釈プロパティを含まない、VRED 2018.2 より前のバージョンで作成された注釈 XML ファイルで使用されます。
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックして、ダイアログ ボックスの左側で、[注釈]を選択します。
注釈が関連付けられているノードの可視状態を使用します。ノードが表示されない場合は、注釈も表示されません。
注釈の文字の色を決定します。
注釈の線およびボックスの色を決定します。
注釈のボックス内の色を決定します。
背景色の透明度を決定します。
注釈全体のサイズを調整します。
ビューポート内の深度に基づいてラベルのサイズを変更します。たとえば、ビューポートの手前にあるオブジェクトには、ビューポートの奥にあるオブジェクトよりも大きなラベルが表示されます。3 つのスケーリング オプションがあります。
ラベルが小さくなります。コンピュータの画面に近づいて作業する場合に適切です。
ラベルが大きくなります。コンピュータの画面から離れて作業する場合に適切です。たとえば、プレゼンテーションで画面を他の人に見せる場合などです。
ラベルが大きくなり、すべて同じサイズになります。