Substance の基本設定
Substance マテリアルの優先設定を変更して保存し、後で使用することができます。
レンダリング エンジン
Substance テクスチャのレンダリング方法を決定します。次のいずれか 1 つを選択します。
- [GPU]: 通常は、効率的かつ高速に動作し、大規模テクスチャを処理できるこのオプションをお勧めします。GPU は最大 8000 個の Substance テクスチャを計算できます。
- [CPU]: マルチタスクまたはレンダリングの実行中にハードウェア リソースを節約するには、CPU を使用します。この場合、パフォーマンスというトレードオフがあります。大規模テクスチャをレンダリングできますが、処理速度は低下します。
- [自動]: Allegorithmic Substance Manager によってレンダリング エンジンに最適な方法が選択されます。
レンダリング エンジンを設定する
- メニュー バーで [編集] > [基本設定] > [Substance]を選択します。
- [レンダリング エンジン]ドロップダウンでオプションを選択します。選択肢は[GPU]、[CPU]、[自動]です。
既定の出力サイズ
Substance アーカイブをロードしてグラフをリセットするときの既定の出力サイズを決定します。
プリセットを使用している場合は、出力サイズがどのような影響を受けるかについて「プリセットを適用する」を参照してください。
サイズが大きいほど、レンダリングに必要なリソースが増えることに注意してください。
既定の出力サイズを設定する
メニュー バーで [編集] > [基本設定] > [Substance]を選択します。
[既定の出力サイズ]の横にある矢印をクリックして、値を設定します。
注:
幅および高さに異なる出力サイズを設定するには、[ロック]をクリックして比率をロック解除します。
プリセット キャッシュを有効化
プリセット キャッシュのオンとオフを切り替えます。