[Array]モディファイヤの[Randomization]ロールアウト

[Array]モディファイヤの[Randomization]ロールアウトには、位置、回転、スケールを調整し、配列内の一定の割合のクローンに調整結果を適用するためのコントロールがあります。次の例では、[Grid]分配方法を使用して椅子のグリッドを作成し、[Position]パラメータを使用してランダム化しています。

インタフェース

Apply To
ランダム化の影響を受けるクローンのパーセンテージを設定します。既定値は 100% です。
Seed
[Apply]値に乱数シードを設定します。
Position X, Y, Z
影響を受けるクローンを X、Y、または Z 軸に沿って移動します。移動量は、0.0 に指定した値を増減した値を両端とする範囲内のランダム値になります。この値は表示単位で計測されます。
Seed
位置の値の乱数シードを設定します。
Seed Randomization
シード値をランダム化するには、 をクリックします。
位置リンク()
有効にすると、3 つのすべての軸が X 軸パラメータによってコントロールされ、クローンを均等に移動しやすくなります。
Rotation X, Y, Z
影響を受けるクローンを X、Y、または Z 軸に沿って回転します。回転量は、0.0 に指定した値を増減した値を両端とする範囲内のランダム値になります。この値は度単位で計測されます。
Seed
回転値の乱数シードを設定します。
Seed Randomization
シード値をランダム化するには、 をクリックします。
回転リンク()
有効にすると、3 つのすべての軸が X 軸パラメータによってコントロールされ、クローンを均等に回転しやすくなります。
Scale X, Y, Z
影響を受けるクローンを X、Y、または Z 軸に沿ってスケールします。スケール量は、0.0 に指定した値を増減した値を両端とする範囲内のランダム値になります。この値は表示単位で計測されます。
Seed
スケールの値の乱数シードを設定します。
Seed Randomization
シード値をランダム化するには、 をクリックします。
スケール リンク()
有効にすると、3 つのすべての軸が X 軸パラメータによってコントロールされ、クローンを均等にスケールしやすくなります。

関連項目