AliasToNX

目的

Alias Wire ファイルを NX ファイルに変換します。

説明

AliasToNX [options] <infile> <outfile> 
infile入力 Alias Wire ファイル名。
outfile出力 NX ファイル名
オプション: 
-i入力 Alias (.wire)ファイル。
-o出力 NX (.prt)ファイル。
-xNX のカラー パレットを定義するための入力 NX 色定義ファイル(.cdf)
-lログ ファイルを出力(既定値は 0=false、1=true)
-uNX ファイルの単位を指定します(既定値は 0=ミリメートル、1=インチ)
-fNX ファイルのバージョン(15~UG V15.0、19~NX 1.0、21~NX 3.0、25~NX 5.0、27~NX 7.0、29~NX 8.0)を指定します。既定値は 29 です。
-mメッシュの書き出し(既定値は 0=false、1=true)
-nNURBS の書き出し(既定値は 1=true、0=false)
-jカーブの書き出し(既定値は 1=true、0=false)
-p点の書き出し(既定値は 1=true、0=false)
-bAlias プリミティブ サーフェスの NX 解析サーフェスへの簡略化を有効にします(既定値は 0=false、1=true)
-wAlias 平面サーフェスの NX 平面への簡略化を有効にします(既定値は 1=true、0=false)
-tテンプレートの書き出し(既定値は 0=false、1=true)
-sレイヤ シンメトリの書き出し(既定値は 1=true、0=false)
-e空のカテゴリの書き出し(既定値は 0=false、1=true)
-a空のレイヤの書き出し(既定値は 0=false、1=true)
-q周期サーフェスの分割(既定値は 0=false、1=true)
-yレイヤの NX カテゴリへの変換(既定値は 0=false、1=true)
-hヘルプを表示して、終了します。