AlToRef

目的

ファイルを Autodesk Alias のリファレンス(.wref)ファイルに変換します。

入力ファイルと出力ファイルをそれぞれ 1 つ以上指定する必要があります。

説明

AlToRef <options> 
-i <file>入力ファイルのパスと名前を指定します。入力ファイルは wire ファイル、または Alias が読み込みできる異なるフォーマットの指定が可能です。
-o <file>出力ファイル (wref) のパスと名前を指定します。
-srftol <float>サーフェスのテッセレーションの弦の許容値を指定します。これは参照ファイルに保存されます。この値はセンチメートル単位で指定されます。既定: 0.010000 cm
-srftess <string>サーフェスのテッセレーションに使用するテッセレータを指定します。有効な値: fastaccurate 既定値: accurate
-crvtol <float>ワイヤフレーム表示用に参照ファイルに保存されるカーブのテッセレーションの許容値を指定します。この値は既定ではセンチメートル単位で指定します: 0.005000 cm