AlToC5

Alias Wire ファイルを CATIA Part (.CATPart)ファイルに変換します。

使用法:

AlToC5 [<options>] -i <input Wire file> -o <output CATIA file>

凡例:

引数
-i入力の Wire ファイル名(.wire)
-o出力の CATIA ファイル名(.CATPart)
-aレイヤを、オープン ボディ/ジオメトリ セットまたはハイブリッド ボディ フィーチャに変換しない
-e空のレイヤを変換しない
-bAlias レイヤからのシンメトリの情報を実行。ジオメトリック オブジェクトは変換されます。
-mメッシュをクラウド メッシュに書き出す
-v非表示のジオメトリック エンティティは変換しない
-xカーブオンサーフェスを変換しない
-llogfile オプション: 0=logfile 出力なし(既定)1=logfile を出力(-l1) 2= 拡張 logfile を出力(-l2)
-rCATPart ファイルのリリース(10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23)。既定は 23 です。
-s 開いた/閉じたシェル面をステッチしない(トポロジは無視)
-w

既存の CATIA V5 パート ファイル上書きの確認

-h このヘルプ情報を表示して、終了
-k視覚的な方向を保持しません
サーフェス(分割/スプリット)オプション:  
-c閉じたサーフェスまたは周期サーフェスを、複数のサーフェスに分割しません。このオプションが指定されていない場合、AlToC5 は既定で閉じたサーフェス/周期サーフェスまたはトリム サーフェスを 2 つのピースにスプリットします。
-dマルチノット サーフェスを複数のサーフェスに分割する

AlToC5 は既定で閉じたサーフェス/周期サーフェスまたはトリム サーフェスを 2 つのピースにスプリットします。

-c オプションが指定されていない場合、スプリットされません。