集計の外部ソース プロパティを変更するには

プロジェクト図面などの外部図面から取得したプロパティ データを含む集計表を作成するには、次の手順を実行します。

集計表には、集計表と同じ図面に存在している外部参照およびブロック参照から取得した情報を含めることができます。必要に応じて、集計表で外部図面を指定できます。 情報は、あたかも集計表と同じ図面に存在する外部参照であるかのように集計されます。このため、集計表のデータを収集するために、外部図面のグラフィックスを生成する必要がありません。

  1. 変更する集計表をダブルクリックします。
  2. プロパティ パレットで、[詳細]を展開し、[外部ソース]を展開します。
  3. 次のように、集計する外部図面を指定します。
    次の操作を行いたい場合... 次のように操作します...
    外部図面を集計するには [外部図面を集計]で[はい]を選択します。 外部図面のプロパティが表示されます。
    外部図面を集計しないようにするには [外部図面を集計]で[いいえ]を選択します。 外部図面のプロパティが非表示になります。
    集計する外部図面を指定するには 外部図面の値をクリックし、図面を選択します。または、[参照]をクリックし、[図面ファイルを選択]ダイアログ ボックスで図面を参照して選択し、[OK]をクリックします。

    外部図面のプロパティが表示され、現在のプロジェクトの View フォルダに収められているすべての図面がドロップダウンの一覧に表示されます。 それぞれの図面は、プロジェクトで定義されているビューに対応します。 アクティブなプロジェクトがない場合は、最後に参照したフォルダに含まれるすべての図面が表示されます。

    ヒント: プロジェクト全体を集計する場合は、1 つの図面をコンテナ ファイルとして設定し、プロジェクトのすべての図面で外部参照します。次に、外部図面ソースでこの図面の名前を選択します。