柱通芯の節点半径を変更するには

表示プロパティを編集して柱通芯の節点半径を変更するには、次の操作を実行します。

  1. 変更する柱通芯をダブルクリックします。
  2. プロパティ パレットで、[表示]タブをクリックします。
  3. [一般]カテゴリの[表示コンポーネント]で、[*なし*]が選択されていることを確認します。
  4. [表示コントロール]で、[このオブジェクト]を選択します。
    注: 図面のすべての柱通芯に変更を適用するには、[図面の既定設定]を選択します。
  5. 必要に応じて、[オブジェクト表示プロパティ] [詳細]を展開します。
  6. 節点半径の値をクリックし、新しい値を入力します(または、 をクリックして作図領域で 2 つの点を指定して、新しい半径を設定します)。
  7. また、次のように、柱通芯のコンテキスト メニューから節点半径プロパティにアクセスして変更することもできます。

  1. 柱通芯を選択して右クリックし、[オブジェクト表示を編集]をクリックします。
  2. [オブジェクト表示]ダイアログ ボックスで、[表示プロパティ]タブをクリックします。

    現在の表示レベルが太字で表示されます。

  3. 変更内容を表示する表示レベルを選択し、[オブジェクトの優先設定]を選択します。[オブジェクトの優先設定]が選択されている場合は、タブの右上にある をクリックします。
  4. [表示プロパティ]ダイアログ ボックスで、[その他]タブをクリックし、必要に応じて半径を変更します。
  5. [OK]を 2 回クリックします。