プロパティ用に書式設定されたマトリックス列には、マトリックス記号の代わりにデータ値が表示される場合があります。
列で指定したプロパティに複数の値を割り当てることができる場合は、可能なすべての値に対応できるように列をマトリックス形式に追加する必要があります。 たとえば、4 つの仕上げのうちのいずれかを壁に割り当てることができる仕上げ集計で、仕上げごとに列を作成するには、[列の最大数]に 4 以上の数値を入力する必要があります。 その後、スタイルから表を作成すると、各スペースの壁のプロパティ データに入力された仕上げ値の仕上げ列にマトリックス記号が表示されます。