出発点となるビューのコレクションが、テンプレート プロジェクトに含まれています。
このフォルダには、薄色表示設定を有効にして保存された平面図ビューが含まれています。AutoCAD Architecture or MEP toolsets を使用するコンサルタントの場合は、これらのファイルを保存して送信するだけです。AutoCAD を使用するコンサルタントの場合は、表示設定を[平面図のみ]に変更し、[アプリケーション]メニューの AutoCAD の[名前を付けて保存]コマンドを使用して、AutoCAD Architecture 2023 toolset 以外のバージョンのファイルを保存します。
このフォルダの唯一のビューには、詳細グリッド モジュールに分割されたレイアウト グリッドのみが存在します。このファイルの詳細グリッドに詳細を作成します。詳細の新しいビューは、別の尺度で作成します。
このフォルダは、内壁の立面図と拡大プランのビューに使用します。ツール パレットの[吹き出し]タブの吹き出しツールを使用して、そのようなビューを作成します。
ここには、平面図ビューが含まれています。これらのファイルには、基本的なタイトル記号、立面記号、断面記号が含まれています。これらの記号を使用して、必要に応じて記号を修正したり、削除して再度追加できます。
合成モデル ビューは、表示と調整を行うためにすべての構成をまとめます。ここでは、2 つの構成が用意されています。1 つはモデル全体で、もう 1 つはシェル構成のみです。
ここには、天井伏せビューが含まれています。これらのファイルには、基本的なタイトル記号、立面記号、断面記号が含まれています。
集計表の生成に使用するため、商用テンプレート プロジェクトには合成モデルが含まれます。このビュー ファイルは、プロジェクトに含まれる集計シート ファイル(Sheet A601 - Schedules)内の集計オブジェクトによって直接参照されます。外部参照を再ロードし、プロジェクト全体で集計表を定期的に更新して最新データを表示します。
これらのファイルは、吹き出しツールを使用して生成されます。建物全体の 2D 断面/立面オブジェクトが含まれています。4 つの立面図と 2 つの断面図が含まれています。ジオメトリを構成に追加する際、必要に応じて断面図と立面図の線分を移動およびサイズ変更して完全なデザインを取得し、断面図と立面図を更新します。このドキュメントに一覧表示されている構成は、断面図および立面図オブジェクトの選択セットに既に含まれています。新しいファイルを追加する場合、断面図または立面図を再生成する必要があります。