LandXML データに対してレイヤ キーを選択するには

読み込んだ異なるタイプの LandXML データに既定のレイヤ キーを設定するには、次の操作を実行します。COGO ポイント、区画、サーフェス、等高線ラインに対して個別にレイヤ キーを設定できます。

LandXML データに対して特定のレイヤ キーを定義しない場合、読み込んだデータは LandXML データ、TINN (サーフェス)、PRCL (区画)、COGO (COGO ポイント)、および TOPO (等高線)に対して指定された既定のレイヤ キー上に配置されます。

スペースとして読み込んだ区画に対して、特定のスペース スタイルを定義することもできます。

  1. [挿入]タブ[読み込み]パネル[Land XML]をクリックします.
  2. 読み込む LandXML ファイルを選択して、[開く]を選択します。
  3. [LandXML データの読み込み]ダイアログ ボックスで、[既定]をクリックします。
  4. [LandXML データの読み込み]ダイアログ ボックスで、読み込んだオブジェクトに対してレイヤ キーの既定値を選択します。
    次の操作を行いたい場合 次のように操作します...
    読み込んだオブジェクトに対してレイヤ キーの既定値を選択するには [サーフェス]をクリックします。
    読み込んだ区画に対してレイヤ キーの既定値を選択するには [区画]をクリックします。
    読み込んだ COGO ポイントに対してレイヤ キーの既定値を選択するには [COGO ポイント]をクリックします。
    読み込んだ等高線に対してレイヤ キーの既定値を選択するには [等高線]をクリックします。
  5. レイヤ キーを選択し、[OK]をクリックします。

    LandXML の区画をスペースとして読み込むには、スペース スタイルとスタイル位置(必要に応じて)を選択します。