LSP ファイルのデバッグ中にブレークポイントを追加、削除、無効にするには(AutoLISP/VS Code)
Visual Studio Code で、デバッグする AutoLISP ソース コードを含むエディタ ウィンドウを開いてアクティブにします。
アクティブなエディタ ウィンドウ内で、次のいずれかを実行します。
ブレークポイントを追加する
: 行の左側をクリック
ブレークポイントを削除する
: 既存のブレークポイントをクリック
ブレークポイントを無効にする
: 既存のブレークポイントを右クリック(Mac OS の場合はセカンダリ クリック)して、[ブレークポイントを無効にする]を選択
ヒント:
[Debug and Run]ビューの[Breakpoints]セクションを使用して、デバッグ中にアクティブなブレークポイントと無効なブレークポイントを管理することもできます。
[Start Debugging]をクリックするか[F5]を押して、アクティブなウィンドウに AutoLISP ソース コードをロードしてデバッグします。
親トピック:
AutoLISP ファイルをデバッグする(AutoLISP/VS Code)
関連概念
VS Code を環境設定する(AutoLISP/VS Code)
関連情報
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