表示スタイルに対して、独立した 3D ソリッド、サーフェス、メッシュの交差部の表示をコントロールします。
このシステム変数は、交差面を処理する必要のない 2D ワイヤフレーム、ワイヤフレーム、リアリスティック表示スタイルには適用されません。
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値
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説 明
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0
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オフ
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1
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交差エッジを表示します。
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注:
- VSFACESTYLE が 1 または 2 に設定されている場合、システム変数 VSINTERSECTIONEDGES を 0 (オフ)に設定すると、画面移動、ズーム、オービット操作などの 3D パフォーマンスが向上します。
- このシステム変数を使用して、現在のビューポートの表示スタイルの設定を一時的に優先設定することができます。しかし、既存の表示スタイルは自動的に更新されません。更新するには、新しい表示スタイルを作成する必要があります。
- HIDE[隠線処理]操作を実行している場合の 2D ワイヤフレーム表示スタイルに対しては、システム変数 INTERSECTIONDISPLAY を使用します。