マテリアルを独自に編成するには、異なるライブラリにマテリアルをコピーします。
概要 -マテリアル ライブラリ
製品には、700 を超えるマテリアルと 1000 を超えるテクスチャを含む Autodesk ライブラリが付属しています。Autodesk マテリアルを図面にコピーして編集し、ユーザ独自のライブラリに保存できます。Autodesk マテリアルおよびユーザ定義マテリアルを参照したり管理するには、[マテリアル ブラウザ]を使用します。
3 種類のライブラリがあります。
- Autodesk ライブラリ: マテリアルをサポートするオートデスク アプリケーションで使用する定義済みのマテリアルが含まれています。Autodesk ライブラリは編集できませんが、これらのマテリアルをカスタム マテリアルのベースとして使用して、ユーザ ライブラリに保存することができます。
- ユーザ ライブラリ: 他の図面と共有できるマテリアルが含まれます。ユーザ ライブラリは、コピー、移動、名前変更、削除することができます。ローカルまたはネットワーク上で作成した既存のユーザ ライブラリにアクセスして開き、[マテリアル ブラウザ]で定義したライブラリに追加できます。ライブラリは、1 つのドキュメントに格納され、他のユーザと共有できます。ただし、ユーザ ライブラリ内のマテリアルで使用されているカスタム テクスチャ ファイルは、ユーザ ライブラリに手動でバンドルする必要があります。
- ドキュメントのマテリアル: 図面で使用されているか定義されていて、現在の図面でのみ使用できるマテリアルが含まれています。