JPGOUT[JPEG 書き出し] (コマンド)

選択したオブジェクトを JPEG 形式でファイルに保存します。

[ラスター ファイルを作成]ダイアログ ボックス(標準のファイル選択ダイアログ ボックス)が表示されます。このダイアログ ボックスでファイル名を入力します。

選択したオブジェクトを含む JPEG ファイルが作成されます。このコマンドを使用すると、ファイルにシェーディング印刷オプションが保持されます。光源の[記号を印刷]プロパティが[いいえ]に設定されていても、図面内に表示されている光源記号は、新しいファイルに出力されます。

注: システム変数 FILEDIA が 0(オフ)に設定されている場合は、コマンドのプロンプトが表示されます。

次のプロンプトが表示されます。

オブジェクトを選択
JPG 形式に書き出すオブジェクトを個々に指定します。
すべてのオブジェクトとビューポート
すべてのオブジェクトとビューポートが JPG 形式で書き出されます。