[アクションマクロ]ダイアログボックス

記録されたアクションマクロを保存またはキャンセルします。

ACTSTOP[アクションマクロ記録停止] (コマンド) 検索

現在のアクションマクロを保存または名前を変更し、再生の動作を定義することができます。このダイアログボックスは、[アクションレコーダ基本設定]ダイアログボックスの[アクションマクロ名を要求]をオフにすることで、表示されないようにすることができます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[アクションマクロコマンド名]

現在のアクションマクロの名前を指定します。表示された既定の名前と置き換える新しい名前を入力できます。

[ファイル名]

現在のアクションマクロのファイル名が表示されます。

[フォルダパス]

現在のアクションマクロファイルが保存される場所が表示されます。

[説明]

現在のアクションマクロの説明を指定します。この説明は、アクションツリーのアクションマクロの最上位ノードにカーソルを重ねたときに、ツールチップとして表示されます。

その他のオプションボタン

[アクションマクロ]ダイアログボックスの追加オプションの表示をコントロールします。

[元のビューを呼び出し]

アクションマクロの再生前に有効であったビューをいつ呼び出すかを定義します。

[再生の開始時に不一致がないかを確認]

マクロを記録したときの図面の状態と、現在の図面の状態との間に不一致が存在しないことを確認するためにスキャンするかどうかを指定します。