[表のセルにブロックを挿入]ダイアログ ボックス

表のセルにブロックを挿入するためのオプションを指定します。

TINSERT[表にブロック挿入] (コマンド)

オプション

次のオプションが表示されます。

[名前]

挿入するブロック参照を指定します。

[参照]

[図面ファイルを選択]ダイアログ ボックスが表示されます。ブロック参照として挿入する図面ファイルを選択します。

[パス]

[図面ファイルを選択]ダイアログ ボックスで選択した図面ファイルの場所が表示されます。

[尺度]

ブロック参照の尺度を指定します。値を入力するか、または選択したセルに合わせてブロックの尺度を設定するには、[自動フィット]チェック ボックスをオンにします。

[自動フィット]

ブロック参照を選択している表のセルにフィットするよう尺度変更しなければならないか、表のセルの高さと幅を挿入されるブロック参照にフィットするよう調整しなければならないかをコントロールします。

[回転角度]

ブロックの回転角度を指定します。

[セル全体の位置合わせ]

表のセルに挿入するブロックの位置合わせを指定します。ブロックは、セルの上下の罫線を基準に中央、上、または下に位置合わせされます。また、セルの左右の罫線を基準に中心、左、または右に位置合わせされます。