DGN アンダーレイの表示、クリップ、画層、オブジェクト スナップ オプションを変更します。
図面内の DGN アンダーレイを選択すると、[DGN アンダーレイ]コンテキスト タブがリボンに表示されます。
オプション
次のオプションが表示されます。
[調整]パネル
- [コントラスト]
-
アンダーレイのコントラストとフェード効果をコントロールします。値が大きいほど、主要 2 次色になるピクセルの割合が増加します。
- [フェード]
-
線の外観をコントロールします。値が大きいほど、アンダーレイの線が明るく表示されます。
- [モノクロで表示]
-
アンダーレイをモノクロで表示します。
[クリップ]パネル
- [クリップ境界を作成] (DGNCLIP[DGN クリップ])
- 選択した DGN アンダーレイの表示を、指定した境界で切り抜きます。
- [クリップ境界を作成] (DGNCLIP[DGN クリップ])
-
クリップ境界を削除します。
[オプション]パネル
- [アンダーレイを表示]
-
アンダーレイを非表示または表示します。
- [スナップを有効]
-
DGN アンダーレイ内のジオメトリに対して、オブジェクト スナップをアクティブにするかどうかを決定します。
- 外部参照(EXTERNALREFERENCES[外部参照])
- [外部参照]パレットを開きます。
[DGN 画層]パネル
- 画層を編集(ULAYERS[アンダーレイ画層])
- DWF、DWFx、PDF、DGN アンダーレイ内の画層の表示をコントロールします。