製品が起動されたドライブとフォルダのパスが格納されます。
タイプ: | 文字列型 |
保存先: | レジストリ |
初期値: | 不定 |
作業フォルダは、デスクトップ ショートカット アイコンで設定されている[作業フォルダ]属性か、ファイルをダブルクリックして製品を起動したフォルダによって決定されます。セキュリティ対策として、システム変数 LEGACYCODESEARCH によって、作業フォルダ内の実行可能ファイルの検索を除外することができます。システム変数 LEGACYCODESEARCH は、AutoCAD LT では使用できないか、必要ありません。
作業フォルダは、製品のインストール方法や起動方法によって異なります。リリース番号が 20xx の場合、標準的なパスは C:¥Program Files¥Autodesk¥AutoCAD 20xx¥UserDataCache¥ の可能性があります。