-DGNBIND[DGN バインド] (コマンド)

DGN アンダーレイを現在の図面にバインドします。

指定した DGN 参照をブロックに変換し、永久的に図面の一部にします。前の DGN 参照の、DGN 参照に従属する名前の付いたオブジェクト(たとえば、画層名)は、現在の図面に追加されます。DGN 参照に従属する名前の付いたそれぞれのオブジェクトで、縦棒(|)が、新しい 3 つの文字、すなわち 2 つのドル記号($)の間に数字(普通は 0)が入ったものに置き換えられます。現在の図面に同じ名前が既に存在する場合は、数字が増加されます。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

DGN アンダーレイの名前
現在の図面にバインドする 1 つまたは複数の DGN アンダーレイ名を指定します。