MVSETUP[浮動ビューポート設定]を使用してレイアウト ビューポート間でオブジェクトを位置合わせする
コマンド プロンプトに対して、MVSETUP と入力します。
a
と入力します。
次のいずれかの位置合わせオプションを選択します。
[水平(H)]:
あるレイアウト ビューポート内の点を別のレイアウト ビューポート内の基点と水平方向に位置合わせします。
[垂直(V)]:
あるレイアウト ビューポート内の点を別のレイアウト ビューポート内の基点と垂直方向に位置合わせします。
[角度(A)]:
あるレイアウト ビューポート内の点を別のレイアウト ビューポート内の基点から指定した距離と角度に位置合わせします。
移動しない方のビューが表示されているレイアウト ビューポートが、現在のビューポートに設定されていることを確認します。次に、基点を指定します。
位置合わせする方のビューが表示されているレイアウト ビューポートを選択します。次に、そのビューの位置合わせ点を指定します。
角度指定の位置合わせの場合のみ、基点から第 2 のレイアウト ビューポート内の位置合わせ点までの距離と移動角度を指定します。
関連概念
概要 - レイアウトでビューを位置合わせするには
関連タスク
レイアウト ビューポート間でオブジェクトを位置合わせする
関連資料
レイアウト ビューポートを使用するコマンド