[データベース接続マネージャ]は、複数のボタンとツリー表示で構成されたウィンドウで、ドッキングしたりサイズを変更することができます。[データベース接続マネージャ]から[データ ビュー]ウィンドウを開くと、データベース テーブルを表示したり編集することができます。また、さまざまな 「データベース オブジェクト」(リンク テンプレート、ラベル テンプレート、クエリーなど)を 図面に関連付けることもできます。
[データベース接続マネージャ]のツリー表示には、次のノードが含まれています。
- 図面ノード: 開いているそれぞれの図面が表示されます。各図面のノードは、図面に関連付けられたすべてのデータベース オブジェクトを示します。
- [データ ソース]ノード: ユーザのシステムにある環境設定済みのデータ ソースがすべて表示されます。
[データベース接続マネージャ]に表示されるすべてのノードとデータベース オブジェクトには、ショートカット メニュー オプションが用意されています。たとえば、ショートカット メニュー オプションを使用して、データ ソースを環境設定したり、保存されたクエリーを編集することができます。