外部参照比較を使用するには

アタッチされた外部参照と参照図面ファイルとの違いを確認するには、[外部参照の比較]ツールバーの各種コマンドと表示オプションを使用します。

外部参照の変更を比較

[表示]タブ[パレット]パネル[外部参照パレット]をクリックします。検索
[外部参照]パレットで、比較する図面参照を右クリックします。
[比較]をクリックし、次のオプションのいずれかを選択します。
- [最近の変更]: 選択した外部参照を参照図面ファイルの最新バージョンと比較します。
- [選択したファイル]: 標準のファイルナビゲーションダイアログボックスが表示され、指定した外部参照と比較する他の図面ファイルを選択することができます。

頻繁に変更する場合は、[設定]パネルをピン留めすると簡単にアクセスできます。

注: 既定では、ホスト図面内のオブジェクトは、参照図面ファイル内のオブジェクトの上に表示されます。

雲マークは、アタッチされた外部参照と参照図面ファイルとの違いを強調するために使用されます。

[外部参照の比較]ツールバーで、[設定]をクリックします。
[設定]ペインで、次のいずれかの操作を行います。
- 電球アイコンをクリックして、雲マークの表示/非表示を切り替えます。
- [雲マーク]ドロップダウンリストで、[矩形]または[ポリゴン]を選択します。
- [サイズ]スライダを移動して、変更セットと雲マーク間のオフセット距離を変更します。

フィルタを使用することによって、文字またはハッチングオブジェクトの比較結果を非表示にすることができます。